ソン・フンミンがプレミアトップ10入り
イギリス大手メディア『フットボール365』が、2018/19シーズンのプレミアリーグで最も活躍している10選手をランキング形式で発表した。
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、モハメド・サラー(リバプール)といったそうそうたる面々が顔を揃える中、
アジアからただ一人、トッテナム・ホットスパーで今季絶好調のソン・フンミンがランクインした。
ロシアワールドカップから、アジア競技大会、アジアカップ2019と、半年おきにナショナルチームのコンペティションに参加したソン・フンミンだが、それでも、今季は公式戦32試合に出場し16得点9アシストと驚異的な数字を残している。
トッテナムでは、絶対的エースのハリー・ケインが負傷で長期離脱をしいられ、ソン・フンミンの活躍になお一層期待がよせられた。
そんな中でのこの結果ということで、地元ファンからは「ソン・フンミンはすでにハリー・ケインと同等クラス」といった声も上がるほど。
トッテナムでの週給も、次の契約で15万ポンド(約2120万円)に増額されることも報道されたが、今後の活躍も目が離せない。
さて、そんなイギリスメディア『フットボール365』が発表した今季のプレミアリーグトップ10は以下の通り!
マンチェスター・ユナイテッドで今季無双中のポール・ポグバや、クリスタル・パレスのアーロン・ワン=ビサカといった名前もある。
1位 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
2位 エデン・アザール(チェルシー)
3位 ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
4位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
5位 モハメド・サラー(リバプール)
6位 ソン・フンミン(トッテナム)
7位 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
8位 ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
9位 デクラン・ライス(ウェスト・ハム)
10位 アーロン・ワン=ビサカ(クリスタル・パレス)