ファン・ダイク等がベストイレブンに選出
現地時間4日、フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのベストイレブンを公表した。
リバプールが、トッテナムとの同国対決を制して2004-05シーズン以来、14年ぶり6回目の栄冠を手にした今季のチャンピオンズリーグ。
「フランス・フットボール」で発表されたベストイレブンは、4-3-3のシステムに基づいて決勝戦のマンオブザマッチであるDFバジル・ファン・ダイク(リバプール)等が選出されている。
リバプールからはその他GKアリソン・ベッカー、DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、MFファビーニョ、FWサディオ・マネの4人が選出されており、最多の5名選出となった。
また、準優勝のトッテナム・ホットスパーからは、決勝トーナメントで無双したFWソン・フンミンのみが選出されている。
その他、ディフェンディングチャンピオンのレアル・マドリードをはじめ、クリスティアーノ・ロナウド擁するユベントスから勝利したアヤックスから、DFマタイス・デ・リフト、MFフレンキー・デ・ヨング、MFドニー・ファン・デ・ベークの3名が選ばれた。
そんなフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』発表の2018-19シーズンUEFAチャンピオンズリーグベストイレブンは以下の通り!
▽GK
アリソン・ベッカー(リバプール)
▽DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
▽MF
ファビーニョ(リバプール)
フレンキー・デ・ヨング(アヤックス)
ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)
▽FW
リオネル・メッシ(バルセロナ)
ソン・フンミン(トッテナム)
サディオ・マネ(リバプール)